オーダーミラー(鏡)の施工方法を解説します
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オーダーミラー(鏡)の施工方法how to construct the order-mirror
オーダーミラー(鏡)の施工方法の解説
ハウスマイルのオーダーミラーの施工方法を解説いたします。
簡単な説明ではありますが、ご参照ください。
簡単な説明ではありますが、ご参照ください。
| 工程順 | 参考画像 | 解説 |
| 1 |  | 今回はこの壁にミラー(姿見)を貼り付けます。 こちらは一般的な玄関・リビング・洋室などと同様、 石膏(せっこう)ボードの上に壁紙(クロス)が貼ってある壁です。 木造建築の場合、石膏ボードではなく ベニヤの上に壁紙(クロス)が貼ってある場合があります。 その場合も同様の手順での施工が可能です。 |
| 2 |  | ミラーを貼る位置が決定したら墨出し(マーキング)をしていきます。 一般的なサイズの姿見の場合、上中下の3ヶ所くらいに印を付けます。 この墨出し作業が正確でないと 鏡が曲がってしまう為、慎重に行います。 |
| 3 |  | ミラーをしっかり貼るため、カッターで壁紙だけを切り、 ミラーより一回り小さいサイズで壁紙を剥がします。 |
| 4 |  | 丁寧に壁紙を剥がしていきます。 |
| 5 |  | 壁紙を剥がした後はこのような状態になります。 壁紙を剥がすのは、壁紙が劣化して 鏡と一緒に剥がれてこないようにするためです。 |
| 6 |  | ミラーマットを貼る場所に速乾ボンドを塗っていきます。 速乾ボンドは壁面とミラーマットの接着性をより高めるためのもので、 名前の通り1～2分で乾きます。 ミラーマットはクッション性のあるミラー専用の強力な両面テープで、 ミラーの割れやゆがみを防止する緩衝材であると同時に 壁面とミラーを接着する、ミラーを施工する上で欠かせない部材です。 |
| 7 |  | ミラーマットを貼ったら、ミラー用のボンドを塗っていきます。 ハウスマイルの施工では専用のボンドを塗る際に あまり大きな団子にせず、小さく・数多くすることにより 壁面との接着性を高め、よりゆがみを抑えています。 また、それは同時に安全性の向上にも繋がります。 |
| 8 |  | ミラーマットを貼り、ボンドを塗った状態がこちらです。 これで準備が整いました。 |
| 9 |  | 慎重に位置を合わせながらミラーを貼ります。 大型ミラーの場合は2人がかりでやります。 |
| 10 |  | 最後に綺麗に拭いて完成です。 鏡を貼る場所によっては壁と鏡の間に コーキング材(防水シリコン)を打ちます。 |
上記のような、一般的な姿見サイズであれば
施工作業はおよそ1時間程度で完了いたします。
スタンドミラーや壁掛けミラーで小さなお子様が鏡を叩いたり、
ベビーカーなどがぶつかったりして割れてしまったというケースが多々あります。
ハウスマイルでお取り扱いしておりますミラーは厚さが5ミリあるのに加え、
上記ような施工方法なので、地震などの災害時でも【落下】や【飛散】が起きた事例はありません。
安心・安全でゆがみの少ない国内生産のミラーを完全フルオーダーでお作りし、
丁寧かつスピーディーに施工いたします。
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